法人の概要と活動

設立経過と趣旨

たんぽぽ保育園は1978年(昭和53年)4月1日より、社会福祉法人「あしたばの会」が設立・経営する「たんぽぽ保育園」として開園されました。

その前史は、1964年2月3日園児1名、保育士1名で東大病院に勤務する看護師が出産しても働き続けられることを願って設立された無認可保育所「東大保育所」であり、その後、第一次石油ショックと日本全体の経済(財政)危機のあおりを受け経営困難に陥った為、無認可保育所を解散し、東京大学の理解と協力により土地と建物(旧園舎)の無償貸与を受け社会福祉法人を設立し、たんぽぽ保育園に引き継がれました。

法人の設立趣旨

① 働く女性の就労を支援する。

② 産休明けから就学前までの保育を実施する。

③ 「研究・教育・医療」活動を理解、協力する。

④ 子どもたちの健やかな成長・発達の保障、そのための保育条件・環境の向上を目指す。

⑤ この地域における保育を必要とする児童の保育と福祉の増進に貢献する。

概要

施設名
たんぽぽ保育園(認可保育園)
所在地〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
開設年月昭和53年4月
敷地面積681.65㎡
建物面積744.7㎡
建物構造鉄筋コンクリート造2階建1棟
及び鉄筋コンクリート造3階建1棟
設置主体名称社会福祉法人あしたばの会
経営主体名称社会福祉法人あしたばの会
経営主体代表者理事長 西住 裕文
施設長(園長)園 長 櫻井ひとみ
開所時間7:15~18:15(延長~19:15)
受入年齢生後6週~小学校就学未満
定員数108名(本園)
入所児0歳:16名、1歳:18名、2歳:18名、
3歳:16名、4歳:18名、5歳:18名(計104名)

沿革

昭和 39(1964)年 2月3日東京大学附属病院に勤務する看護師のための無認可保育所「東大保育所」設立
昭和 53(1978)年 4月1日社会福祉法人あしたばの会が設立・経営する「たんぽぽ保育園」開園
昭和 58(1983)年 3月敷地面積を365㎡から685㎡に拡大し、定員を80名から108名に増加
昭和 63(1988)年 9月午後7時15分までの延長保育開始
平成 12(2000)年 4月一時保育開始
平成 14(2002)年目白台緊急一時保育開始(平成18年に区の都合で廃止)
平成 14(2002)年 4月ゆしま分園創設
平成 21(2009)年 7月自主事業として子育て支援「すくすく広場」開始
平成 22(2010)年 9月ほんごう分園創設
平成 24(2012)年 9月しんはな分園創設
平成 28(2016)年 4月

こととい分園創設

保育施設

施設名
受入年齢
住所
たんぽぽ保育園(本園)
生後6週~小学校就学未満(108名定員)
東京都文京区本郷7-3-1
しんはな分園
0歳~5歳(66名定員)
東京都文京区湯島2-31-1
三友ビル1F2F
一時保育室「バンビ」0,1,2歳児までのみ(6名)東京都文京区本郷7-3-1

詳しくは各分園・利用可能サービスのページをご覧ください。

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